ウィッグ専門店[アクアドール]







ブルース好き必聴!Keb'Mo' オススメ曲Top5



この投稿をInstagramで見る

Keb' Mo'(@kebmomusic)がシェアした投稿 -




2019年にリリースした「Oklahoma」で2020年のグラミー賞・最優秀アメリカーナアルバムを受賞したKeb’Mo’(ケブ・モ)をご存知でしょうか?


過去のグラミー賞では最優秀コンテンポラリーブルースアルバムを4作受賞しています。


4作の受賞以外に5作がノミネートされており、デビューアルバムはブルース財団から送られるW.C.HandyAwardを受賞しました。


今回はアメリカが生んだブルース界の宝、Keb’Mo’についてオススメの楽曲と一緒にご紹介していきます。





Keb’Mo’(ケブ・モ)プロフィール

この投稿をInstagramで見る

Keb' Mo'(@kebmomusic)がシェアした投稿 -





・本名…Kevin Roosevelt Moore(ケヴィン・ルーズベルト・ムーア)
・出身…アメリカ合州国 カリフォルニア州 南ロサンゼルス
・誕生日…1951年10月3日
・職業…シンガーソングライター/ギタリスト
・担当パート…ボーカル/ギター/ハーモニカ/バンジョー/マンドリン/ベース



奥様はグラミー賞を三回受賞した RobbieBrooksMoore(ロビー・ブルックス・ムーア)。
是非夫婦で二桁受賞を達成してほしいものです



Keb’Mo’の経歴



Keb’Mo’は、ブルースとゴスペルミュージックを好む両親の元で育ちました。


レゲエのルーツの一つと言われるカリブ海の音楽、カリプソのバンドで活動していたKevinはJefferson Airplane(ジェフォーソン・エアプレーン)のバイオリニスト、PapaJohn Creach(パパ・ジョン・クリーチ)との出会いをきっかけに本格的にキャリアを重ねていきます。


1980年にKevin Moore名義でアルバムを出した後、1994年にKeb’Mo’としてデビューし、今日までに13枚のスタジオアルバムをリリース。


デルタ・ブルースの王様Robert Johnson(ロバートジョンソン)のドキュメンタリー映画[1997年]では主演として再現シーンでRobert Johnsonの役を演じています。



Keb’Mo’ ディスコグラフィー



スタジオアルバム
1994 6月 Keb’Mo’
1996 6月 Just Like You
1998 8月 Slow Down
2000 10月 The Door
2001 6月 Big Wide Grin
2004 2月 Keep It Simple
2004 9月 Peace... Back byPopularDemand
2006 6月 Suitcase
2009 10月 Live & Mo’
2011 8月 The Reflection
2014 4月 Bluesamericana
2019 6月 Oklahoma
2019 10月 Moonlight, Mistletoe & You


この他に2枚のライブアルバム、Taj Mahalとのコラボレーションアルバム、コンピレーションアルバムとKeb’Mo’としてデビューする前にKevin Mooreの名義で一枚のアルバムを発表しています。

※[Live&Mo']はライブテイクが6曲ありますがスタジオテイクの新曲が入っているのでスタジオアルバム扱いにさせて頂きました。





筆者が感じるKeb’Mo’の魅力

この投稿をInstagramで見る

Keb' Mo'(@kebmomusic)がシェアした投稿 -




ブルースのミュージシャンとして紹介していますが、Keb’Mo’はカントリーテイストの曲も多く、楽曲の幅の広さから様々な音楽ジャンルの影響を受けていることが伺えます。


「Big Wide Grin」や「Peace… Back by Popular Music」では数多くのカバー作品を聴くことができ、豊かな感性に刺激を受けるのではないでしょうか。


マーヴィン・ゲイやスライ&ザ・ファミリー・ストーンといったR&B、ボブ・ディランやジョニ・ミッチェルといった他ジャンルの音楽を自分の音楽と見事に融合させています。



ブルース入門にオススメできるKeb’Mo’



ブルースというとどうしても「古臭い」とか「若干暗い」というイメージを抱かれている方もいるかもしれません。


初めて聴くジャンルであれば最初に聞くミュージシャンはポイントになってきます。


その点でKeb’Mo’はブルース入門としてとても入りやすいアーティストです。


ブルースの渋さやツボをしっかりと抑えつつも、楽曲ごとの豊かな表情と音楽から滲み出る暖かさがブルースの概念を一新してくれますよ。


ABEMA


Keb’Mo’ファンの筆者一押しのオススメ曲Top5

この投稿をInstagramで見る

Keb' Mo'(@kebmomusic)がシェアした投稿 -




それでは筆者のオススメの曲を紹介していきます。


ディスコグラフィーの通りアルバム数は多いです。

なのでソロデビューアルバム「Keb’Mo’」から10年で区切り、2004年の「Peace… Back byPopularDemand」までのアルバムでオリジナル曲の中から選びました。


好みとして偏りがあるかもしれませんがどれも名曲揃いなので是非動画も見てみてください。






5位「Anyway」




「The Door」に収録。



イントロで「ブルース?」と頭に浮かんだ方も多いかもしれません。
こういう曲も上手いから好きなのです。


それでいて歌がブルースしていますよね。


間や言葉の離し方がギターと絶妙にマッチしていて、切ない愛の主張を訴える曲にハマっています。


ライブ動画で若干聴きづらかったらすみません。


音源はシンセなど入っていますが雰囲気はおおむねこんな感じです。



4位「Muddy Water」




「Slow Down」に収録されたこのタイトルを見て、コテコテのブルースかと思いきや見事に裏切られました。


Muddy Waters(マディ・ウォーターズ)というシカゴブルースの父と呼ばれるブルースマンがいるのですが、タイトルはよく見ると「s」がありません。


つまりあくまでタイトルは泥水です。
ですがマディ・ウォーターズに引っかけた遊び心と敬意に溢れたブルース愛に溢れた1曲です。



3位「Let Your Light Shine」




「Keep it simple」の2曲目に収録されています。



Bluesらしい進行の中に色んな要素が足されていてKeb’Mo’らしい色の付け方と言っても過言ではないでしょう。


ギターにベース、スチールマンドリンをKeb’Mo’一人で担当しています。


楽器をただ足していくのではなく、ちゃんと良いところで入ってくる玄人感がたまらないです。


ブルースに限りませんが休符の大切さがよくわかります。


サバゲー装備、電動ガン・エアガン通販【FIRST ON WEB!】


2位「Victims of comfort」




筆者がKeb’Mo’を初めて聴いたCD、「Keb’Mo’」の4曲目に収録。



1曲目からすでに心は奪われていましたが最も印象に残りました。


当時深く刺さった歌詞です。


要約すると「快楽は誰かの犠牲によって成り立っているけど、誰が悪いわけではない…(本当に?)」とメッセージを投げかけています。


ブルースらしいむせびと社会に訴える形の音楽。
音楽性だけでなく人間性も尊びたくなる名曲です。



1位「More Than One Way Home」




「Just Like You」の3曲目に収録されています。


ブルージーを通り越しジャジーで歌に至ってはソウルフルです。


歌のアプローチも比較的メロディを聞かせてくれるご機嫌な1曲。


「Just Like You」はブルースらしいブルースの合間にテイストの違う曲が飛び込んでくるので、延々とリピートしてても飽きのこない名盤です。
ブルースだけでなくKeb'Mo'入門としてもオススメできます!


2015aw_indian


アメリカのルーツが詰まったKeb'Mo'の音楽

この投稿をInstagramで見る

Keb' Mo'(@kebmomusic)がシェアした投稿 -




Top5を通して聴くとそこまでコテコテななブルース感はなかったかもしれません。


筆者が嫌いなわけではありませんが、コッテコテかつ聞きやすいブルース曲もたくさんあります。


筆者はジャンルの垣根を超えてくる曲が好きなので、伝統の進化系とも言えるKeb'Mo'はどストライクです。


グラミー賞のアメリカーナアルバムはアメリカのルーツミュージックを取り入れた現代音楽作品に送られる賞なのでKeb’Mo’の受賞は納得!


気に入って頂けた方は受賞作品「Oklahoma」も聴いてみてください。





関連記事
指弾きアコギ奏者が過去に使った弦からおすすめ弦をピックアップ
癒し効果間違いなし!Jason Mrazファンが選ぶ名曲TOP5