普段利用からトレーニングにも使えるおすすめワイヤレスイヤホン



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iPhone7の発売以降、ユーザーが急増してきたワイヤレスイヤホン。


ジョギングで使用されている方や通勤電車で見かける機会も増えてきました。
設定や選び方などまだまだ難しい印象を抱いてる方も多いかもしれません。



今回はワイヤレスイヤホンの種類、チェックすべきポイント、オススメのワイヤレスイヤホンをわかりやすく紹介していきます。





イヤホンをワイヤレスにするメリット

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絡まり防止グッズや専用ケース付きのイヤホンもありますが、ある程度の長さのあるコードのついたイヤホンはどうしても断線したり劣化しやすいですよね。


ワイヤレスイヤホンなら完全ワイヤレスから、首にかけられる程度のコードの長さなので、絡まったり引っかかったりしにくくなっています。


ハンズフリー通話の機能を備えたものも多く、スマホのよりスマートな使用を実現してくれました。



ワイヤレスイヤホンを使用するにあたって


耳からポケットやカバンまで伸びていた従来のコードがなくなるだけで、ストレスも減り思った以上に便利になります。


便利な事はありがたいですが、長時間の過度な利用には気をつけましょう。


スマホが普及して耳にするようになった「イヤホン難聴」も若い世代に対して懸念されています。


連続再生時間も10時間前後のものが多いですが、耳もきちんと休めてください。





ワイヤレスイヤホンにも様々ある

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一口にワイヤレスといっても色んな種類があります。

・マイクやコントローラーが装備された「左右一体型」
・首回りに固定できる「ネックバンド」
・コードの一切ない「完全ワイヤレス」
・通話用に特化した「片耳ヘッドセット」

筆者の個人的な経験から言ってしまうと完全ワイヤレスよりも一体型やネックバンドが安心です。


完全ワイヤレスは充電ケースにしまう習慣がつけば問題ありませんが、筆者の様にあっさり無くす人もいます。



利用シーンに合わせて選べる多様な機能


ワイヤレスイヤホンの普及でスマホがより効果的に活用されるシチュエーションが広がりました。


スポーツ向けのものなら防水・防汗仕様、物によってはさっと水洗いできる製品もあります。


ビジネス向けに作られた耳元で操作できるヘッドセットタイプなんかも最近はドラマでも目にしませんか?
ノイズキャンセリング機能は利用時の安全も考慮すると切り替えのできるものがオススメです。





コーデックとプロファイルについて知っておこう

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あまり難しくは述べませんがワイヤレスイヤホンを選ぶ大事なポイントになるので解説していきます。


基礎的なところにとどめておくのでまずは基本を覚えましょう。


厳密には「Bluetoohのバージョン」も加えたい所ですが、スマホとワイヤレスイヤホンの製造年に大きな差がなければまず問題はありません。



コーデックとは


コーデックとはざっくりいうと音声ファイルの形式です。


mp3やAACは見たことや聞いたことがあるんじゃないでしょうか?
ひとまず音声ファイル名の「.」の後という認識で大丈夫です。


使用環境やデバイスでコーデックが異なるので、まず普段スマホで聴いてる音楽のコーデックを確認してみてください。


ワイヤレスイヤホンが対応してるかチェックしましょう。



覚えておきたいプロファイル


プロファイルも可能な限りざっくり説明しましょう。


Bluetoohを使用する際、スマホとワイヤレスイヤホンがお互い対応できる「規格」を持っている必要があります。

はい、「規格」のことです。…いや、難しいですよね。


ひとまず初心者にも覚えておいて欲しいプロファイルはこの4つです。
備わっているかチェックしてみてください。

・「A2DP」高音質なステレオサウンドを楽しむために必
要なプロファイル。

・「AVRCP」再生やスキップなどリモコンのプロファイル。

・「HSP」モノラル音声のやり取りができるヘッドセットの
プロファイル。

・「HFP」ハンズフリーのためのプロファイル





ワイヤレスイヤホン紹介

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初めて利用してからあまり年数も経っていないため数は少ないですが、筆者が使用したことのあるオススメのワイヤレスイヤホンを3つご紹介します。


全機能を紹介しきると逆にどれが良いか惑わせてしまいそうなのでオススメポイントはそれぞれの良いポイントで簡潔にまとめてみました。



興味を惹かれるものがありましたら参考にしてみてください。



audio technica / ATH-CKR300BTGR(¥4,620)


※画像クリックで販売サイトへ飛びます


コスパの良いものやシンプルなワイヤレスイヤホンを探されている方にオススメなのがaudio technicaのATH-CKR300BTです。


カラーバリエーションも多く、イヤーピースもXSまであるので耳が小さいという方にもバッチリ。


電源や再生、停止、通話まで耳元で調整ができます。
不使用時は首にかけておくだけなので使い勝手も悪くありません。


音質も良く、ワイヤレスイヤホンの入門として最適です。



SONY/ MDR-EX31BN B(¥8,880)


※画像クリックで販売サイトへ飛びます


普段使いにオススメのワイヤレスイヤホンです。


ワイヤレスイヤホンの相場では比較的お手頃な価格でありながら機能も充実していて、入門機に飽きた人にオススメします。


利用デバイスの多い人にも便利なマルチペアリング機能や、ノイズキャンセリングのモードも切り替えが出来、音質も非常にクリア。


連続再生時間も最大9時間とバッテーリーの持ちも良いです。


音声コーデックも幅広く対応しています。



JBL / UA SPORT WIRELESSFLASH完全ワイヤレスイヤホン(¥16,100)


※画像クリックで販売サイトへ飛びます

トレーニングで主に使いたい人にオススメなのがJBLの完全ワイヤレスイヤホンです。


防汗、防水仕様で、ジョギング中に車や周囲の音を聞きやすくするためのアンビエントウェア機能が備わっています。


運動中でも落ちにくく、スタビライザー自体は取り外し可能なので、普段使いにも使えて便利です。


注意点はやはり使用しない時はケースに入れて保管する事でしょうか。


この価格の紛失は凹みます。





チャンスがあったら訪れて欲しいイヤホン専門店

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家電量販店での試聴も最近ではだいぶ浸透してきた印象です。


耳に詰めるものなので抵抗のある人も多いかもしれませんが、除菌シートなど配慮してくれているお店も多いので利用してみてください。


オススメなのは東京、名古屋、大阪で展開されている「e☆イヤホン」さんです。


お店に豊富に取り揃えたあらゆる製品が試せて、オーディオ好きな店員さんが細かい疑問や製品選びの悩みを解決してくれます。


お近くに立ち寄った際はぜひ覗いてみてくださいね。



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