ライブ配信アプリあるある…配信疲れの原因10選





ライブ配信アプリを使ってみたは良いものの…ライブ配信アプリを使うことで疲れてしまう人もいます。

今回はそんなライブ配信疲れを引き起こしてしまう原因や悩みを紹介

ライブ配信アプリを利用している人、これから利用しようとする人は一度確認してみてはいかがでしょうか。





ライブ配信の仕組み



まずはライブ配信アプリを利用したことのない人の為にライブ配信アプリの仕組みを解説します。


配信アプリを選んで配信

現在ライブ配信アプリはかなりの数があります。その中でも特に人気があるのが以下の5つ。

アプリ名 特徴
17Live(イチナナ) 日本だけでなく、香港や韓国などアジア圏で人気。
Pococha(ポコチャ) 配信者に優しいリスナーが多く、リスナーの負担が少ない。
MixChannnel(ミクチャ) 年齢制限がなく、中高生〜大学生など若い層が多い。
SHOWROOM(ショウルーム) 女性はもちろんメンズアイドルなど人気タレントが多く配信。
Live.me 有名コスプレイヤーが配信していることで人気。サブカル系に強い。

まずは自分に合ったアプリを選んで配信することが重要です。ここで選ぶアプリを失敗してしまうと、まず配信が続きません。


リスナーをつける

配信アプリを選んだら、配信してリスナーをどんどんつけていきます。

配信アプリではリスナーがつかなければ何のメリットもありません。

しっかり配信して常連のリスナーを増やしていきましょう。


ギフトをもらう

配信アプリの要となるのがギフトやアイテムと呼ばれるもの。
これはリスナーが課金して、アプリ内で購入することができます。

配信者はこのギフトなどをもらうことによって利益に繋がってくるのです。
ただ配信するだけでは収入にはなりません。
(アプリによって異なる)

ただ、面白い配信を心掛けたり、ギフトをもらった時の見返りを与えてあげなければなかなかもらえません。





ライブ配信疲れの原因&悩み10選



ここまででライブ配信が難しそうと感じた人もいるでしょう。
逆に簡単と感じる人もいるかもしれません。

しかし…ライブ配信には配信疲れを感じてしまう落とし穴が存在します。
どんな悩みを抱えているのか、それぞれの悩みを解説していきます。


@リスナーがつかない



まず第一の壁はリスナーがつかないことによる悩み。
こればかりは頑張って根気強く配信するしかありません。

ライブ配信アプリというのは、リスナーが見たその瞬間が大事です。
少しでも気を抜いてしまうと、新規で入ってきたリスナーが止まってくれません。

一瞬も気を抜かずに配信していなければリスナーは見てくれないので、根気強くやる気をなくさずに配信するしかありません。

しかし…やはりリスナーがつかないとやる気は出ませんよね。時には誰も見ていないのにひとりで喋らなければいけないなんてこともあります。

このストレスから配信アプリを辞めてしまう人は多いでしょう。


A毎日配信できない



ライブ配信アプリでリスナーをつけるには毎日配信することが大事です。
毎日決まった時間に配信することで、同じ時間帯に行動しているリスナーが見てくれるようになります。

しかし…バイトしながら生活する日々では毎日配信することはかなり大変です。

確かに有名な配信者は毎日配信していますが、それは配信が収入になっているからです。
収入にならないうちに毎日配信するのは正直苦痛でしょう。


B毎日同じ時間に配信できない



リスナーを増やすコツとしては毎日同じ時間に配信すること。
時間帯がバラバラだと固定のリスナーがつきにくいのです。

また、ある程度常連のリスナーがついてくると、その時間に待機するリスナーも現れ、中には「今日配信しないの?」とSNSなどで催促してくる場合もあります。

そうなってくると、毎日同じ時間に配信しなければいけないプレッシャーがのしかかってくるのです…。

普通に生活している中で毎日同じ時間を作るというのは簡単なことではありません。
催促されるのも苦痛に感じてしまうこともあるでしょう。


C寝る時間がない



毎日配信する場合、寝る時間を削ってでも配信しなければいけないこともあります。

僕の知り合いでも、居酒屋のバイトをしながら毎日配信をして、睡眠時間2時間なんて人もいる程です。

それだけ頑張っていれば固定のリスナーもある程度ついてきますが、決して収入は多くはありません。

単純に睡眠不足や疲れによって辞めてしまうケースはかなり多いです。


D他の作業ができない



寝る時間を削る程配信をしなければいけないということは、他の作業もできないということです。

上記のようにバイトをして帰ってきて配信という繰り返しが続くと、他の作業は全くできません。

シンガーソングライターなどは作曲の時間なども削られてしまいますし、パフォーマーなら練習の時間も削られてしまいます。

そんなことを続けているうちに
「自分は配信がしたいのか?」
「良い曲を作りたいのか?」
という葛藤に悩まされ始めるでしょう…。

そうなってしまえば終わりは近いです。
本業をおろそかにしていることに気づき、焦りすら感じてしまうでしょう。


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Eライバルが多い



人気配信アプリの場合はライバルも多いです。
人気なだけあって配信者もどんどん増えていきます。

配信者が多くなればなる程リスナーがバラけてしまうので、収入源にするには遠くなります。

中には自分の固定のリスナーだったのに、他の配信者にとられてしまうということもあり、こんなことが繰り返されるとさすがに疲れてしまうでしょう。


Fリスナーが離れていく



長く配信しているとぶちあたる壁ですが、古いリスナーが離れていってしまいます。

配信当初から応援してくれていたリスナーが離れていってしまうのは寂しいものです…。

どんどん新規のリスナーが増えていれば問題ありませんが、古い人がいなくなったにも関わらず新規のリスナーが増えないとかなり寂しくなります。

そこでふと他の配信者を見ると、そこに昔からのリスナーが!なんてことになると一気にやる気をなくします。


G有名人が配信しはじめた



ライブ配信アプリの中には急に有名人が配信し始めるアプリというのもあります。

有名人が配信はじめればアプリ自体のリスナーの動員は増えますが、昔からそのアプリを利用しているリスナーも持ってかれやすいです。

今まで調子よく配信できていたとしても有名人にもってかれてしまうので、やる気をなくしてしまいやすいです。

有名になる為にライブ配信アプリを利用しているのに、元々有名な人が配信を始めるなんて不公平さを感じてしまいますよね。





H安定した収入に繋がらない



ある程度ライブ配信アプリから収入を得られたとしても安定した収入にはなりません。
先月までライブ配信アプリでそれなりに稼げたとしても一気に落ちることもあります。

その月の盛り上がりによるので、毎月のやりくりも予想できません。

少し波がある程度なら良いですが、ライブ配信アプリの波はかなり大きいです。

一度大きな収入に繋がったからと言って、それがずっとは続きません。

この不安定な収入は単純に生活が苦しくなってしまいます。


I内容がない



最後の悩みは単純にネタ切れです。毎日配信していれば話す内容もなくなってしまいます。

僕自身も弾き語りでライブ配信アプリを利用していたことがありますが、毎日配信しているとやる曲もなくなってしまいました。

オリジナルなんて数日。カバーでさえ、どんどんカバー曲を増やしていかなければ足りなくなってしまいます。

リスナーからのリクエストがあればまだ良いですが、常連ばかりになってしまうと、リクエストする曲すらなくなってしまうのです。

最終的には雑談になってしまうこともよくある話です。

毎回ネタを考えることにも疲れてしまうでしょう。


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ライブ配信アプリは副業程度がおすすめ



ライブ配信アプリを利用していると上記のような悩みがつきものです。
この悩みはライブ配信アプリを利用していれば誰もがぶちあたる壁とも言えます。

ライブ配信アプリを利用するなら副業程度に気軽に使うのがおすすめ。
あまりにもガチでやりすぎると病んでしまうこともあるので注意しましょう。





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