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オーディション参加前必見!オーディションに受かるコツ!
今は探せばすぐにオーディションは見つかりますよね。
「色んなオーディションを受ければ自分でも受かるかも…!」
そんな期待を持ってオーディションに参加していることでしょう。
しかし、そんな甘い考えではオーディションで受かることはありません。
オーディション情報が見つけやすいからこそ、オーディションに参加する人が多くなっています。
そこで今回は
どうしたらオーデイションに受かりやすいのか?
を徹底的に解説します。
様々なジャンルのオーディション
まずは自分が受けるオーディションのジャンルを決めましょう。
オーディションと一言で言ってもかなりあります。
・事務所所属オーディション
・養成所オーディション
・メジャーデビューオーディション
・全国配信オーディション
・所属メンバーオーディション
などなど…。
それぞれのオーディションで合格後の待遇も変わってきます。
オーディションを受ける前に
合格したら何があるのか?
もしっかりとチェックしてください。
事務所所属オーディション
名前の通り、事務所に所属する為のオーディションです。
このオーディションの場合、
大手ならかなり大きいメリットになりますが、名前も聞いたことないような事務所の所属はほとんど意味ない
です。
悪質な事務所の場合はオーディションとは名だけで全員所属になったり、参加費用をとるだけで誰も所属できなかったり
などなどもあるので、オーディションを受ける前にどんな事務所かしっかりとチェックしておきましょう。
養成所オーディション
結論から言えば養成所オーディションは受ける意味がありません。
名前の通り
"養成所に入る為のオーディション"
なので。
養成所なんてお金さえ払えば誰でも入れます。
ただ、オーディションの場合は特待生扱いされるというメリットがあるだけ。
もちろん特待生になれば費用が免除になったりというメリットもありますが、デビューできるわけではありません。
結局オーディションに落ちても「養成所で学ばないか?」ってスカウトされることもあります。
オーディションの大々的な部分には「養成所オーディション」とは記載されていないことがほとんど。
しっかりと細かい概要を見ると
「オーディション通過者は〇〇の養成所に特待生として入学できます」
とか書いてあるので、概要をしっかり見ましょう。
メジャーデビューオーディション
名前の通りメジャーデビューできるオーディションですね!
これが一番みんなが受けたいオーディションですよね!
あくまで今回はシンガーだけではなく「オーディション」なので、役者やモデルに関してはこれが一番というのは語弊がありますが…。
ただ、このオーディションを受けるのは良いです!
審査員などがいればオーディションに落ちてもアドバイスなどをしてくれます。
受かっても落ちても自分にプラス
になります。
全国配信オーディション
シンガーの場合ですが、オーディションに受かると
「あなたの曲を全国配信する手伝いしますよ」
っていうオーディションです。
+aで
・曲提供
・プロデュース
・仕事の斡旋
などもついてくることがほとんどです。
ただ、セルフプロデュースが出来ている人には必要ないオーディションです。
全国配信も今では誰でも出来てしまうので。
メンバーオーディション
昔EXILEなどもやっていましたね!
追加メンバーオーディション。
結構今でもこのようなオーディションは開かれています。
ただ、調べた限りでは「誰これ?」っていうアイドルグループのオーディションとかが多いです。
概要を見てみると
「今から人気が出る…」
「今急成長中の…」
などです。
いや、現時点の人気そんなでもないんかい!
って突っ込みたくなるようなグループばかりです。
それこそEXILEのようにもう売れてるグループへの所属オーディションなら良いですが、知らないグループへのオーディションを受けて合格してもあまりメリットはありません。
オーディションに受かるコツ!
ではここからが本題です。
オーディションに受かる為にはどうすればいいのか?
様々な視点からオーディションに受かるコツを解説します!
とにかくリラックス
とにかくリラックスしてください。
ハキハキ喋ろうとかそんなことは考えなくて良いです。
相手が見たいのはどちらかというと
あなたの素の部分。
つくろった部分ではなく、あなたの根っこから出る部分を見たいんです。
本来のあなたがどういう人なのか?
どういう性格なのか?
この性格からどんな歌が生まれるのか?
ここが重要なので、いつもの通りにしてください。
歌唱審査は歌いやすい曲
歌唱審査がある場合は難しい曲は絶対選ばないでください。
難しい曲でミスったり、高等テクニックを見せつけようとしてもすべります。
いつも歌っている曲で歌いなれている曲を歌いましょう。
どれだけ高等テクニックができるか?
ではなく
今の100%の歌声
が聞きたいんです。
難しい曲で「俺、こんなことできるんですよ」なんて技の見せつけはいりません!
かっこつけすぎない
上記でも解説しているように、あなたの素の部分を見たいので
かっこつけるのはNG。
だからと言って全くかっこつけないかと言えばそうではありません。
あくまでアーティストなので見せ方の部分も見ています。
ある程度かっこつけることは大事ですが、誇張しすぎたかっこつけはいりません。
自分に自信を持って挑め!
謙虚さは大事ですが自分に自信を持つことも大事です。
「歌に自信がないんですが…」
とか言わないでください。
審査員からしたら
「じゃあ自信ついたら来てください」
「自信ないものを見せに来たんですか?」
って気持ちになります
自信がないのは相手に対しても、自分の精神的なリラックスに関してもマイナスにしか働きません。
経歴自慢はいりません
経歴自慢と言っても、本当に物凄い経歴なら良いです。
例えばテレビのカラオケバトルで準優勝までいったとか。
ただ、意味不明な経歴自慢は全く意味ありません。
例えば
「ネット番組に出演しました」
「歌手の他に舞台でも活動」
みたいな。
ネット番組(youtube)だとすれば、誰でもできます。
自分で番組作ってyoutubeで流せばネット番組ですからね。
歌手の他に舞台でも活動などは、一応紹介した方が良いですが特別な経歴にはなりません。
知り合いに舞台役者がいれば結構簡単に舞台に出れます。
そんな小さな経歴を自慢したところで、何も変わりません。
謙虚であれ
審査員の中にはイラっとする言葉を放ってくる人や、イラっとする態度の人もいます。
ただ、どんな時でも謙虚でいましょう。
この謙虚さって可愛がられる要素の一つです。
実力がなくても
「こいつ育ててあげたいな」
って気持ちにするものでもあります。
ただ、上記でも解説しているように「自信がない」のではなく自信がありつつも謙虚であることが大事です。
礼儀は絶対
これはオーディションだけではありませんが、基本的な礼儀はしっかりしましょう。
もちろんオーディションに合格すれば礼儀の面も教えてくれますが、そこまでしてくれるところはあまりないでしょう。
というかオーディションの時点で礼儀がなっていなければ
「その位自分で考えてこいよ」
って話です。
オーディションでデビューを勝ち取れ!
色んなオーディションがあるので、実際は審査員によって様々な審査基準があります。
ただ今回解説したポイントを守っておいてマイナスになることはありません。
一つ一つをしっかりと覚えておいて、オーディションの参考にしてください。