人気急上昇中!邦ロックオススメアーティストFear, and Loathing in Las Vegas



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邦楽ロックの歴史は長く、様々なアーティストがいます。
有名どころで言うと例えば以下のようなアーティスト。

・ONE OK ROCK・WANIMA
・マキシマムザホルモン
・SEKAI NO OWARI
・UVERworld等

そんな邦楽ロックの中でも筆者が注目しているアーティストは「Fear, and Loathing in Las Vegas」です。


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「Fear, and Loathing in Las Vegas」とは

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とても長いアーティスト名でファンからの愛称は「ラスベガス」「ベガス」「FaLiLV」で親しまれています。

あまりに長く、なんちゃらラスベガスと呼ばれることも。


読み方はフィアー・アンド・ロージング・ラスベガスです。

確かになんちゃらラスベガスと呼びたくなる気持ちが分かります。


2008年に結成されポスト・ハードコアをベースにオートチューンボーカルとシンセサイザーを交えたトランス要素を入れた曲調が特徴です。

メンバーの脱退や死去等悲しい出来事もありましたが2020年現在もファンに素敵な音楽を送り続けています。


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「Fear, and Loathing in Las Vegas」オススメ曲

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「Fear, and Loathing in Las Vegas」の曲はジャズ・パンク・ディスコ・ダンスロック等1曲の中で様々なジャンルを取り入れており、聞いてて飽きが来ません。

海外のリアクション動画ではマリオ?!と言われていることもあります。
音楽でマリオ?なんて言葉は滅多に聞くことが出来ないですよね。

一体どんな曲なんだと思ったら是非下記の曲を聞いてみてください。



1位「Let Me Hear」



アニメ寄生獣の主題歌にもなった「Let Me Hear」。

こちらの曲は最初のロックな曲調で、耳に残りやすいです。
しかし1コーラスが終わると一気に曲調が変化。


突然のシャウト・メタルな曲調・ゲームのBGMのようなサウンド、聞いてて本当に飽きません。

また、サビに入る時の盛り上がりがかっこいいです。

意外と知っている人も多いと思いますのでラスベガスを初めて聞く方にオススメです。

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2位「Just Awake」



アニメ「HUNTER×HUNTER」の主題歌「Just Awake」です。

ラスベガスはアニメの曲が多いのでこちらの曲も聞いたことがあるかもしれません。

個人的なこちらの聞きどころですが、シンセサイザーとピアノの音の使い分ける所です。
最初はピアノのメロディーから盛り上がるところにシンセサイザーを使っており、切り換えがすごい曲です。

また、間奏にはジャズチックなピアノのメロディーが入り、ピアノの美しさを際立てています。

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3位「Chase the Light」



「Fear, and Loathing in Las Vegas」のミニアルバム「NEXTREME」に収録されている曲で、アニメ「カイジ」の主題歌になっています

こちらの曲の入りはゲームのようなサウンドになっており、海外の方がマリオ?と言うのは、こう言ったサウンドがたくさん使われているからです。


1番のサビと2番目のサビが違うメロディーになっているのもラスベガスの特徴。
むしろどこがサビなのかわからなくなるくらいにとにかく混ざっています。

1コーラス聞いて飽きてしまう人にはかなりオススメの曲です。

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4位「Party Boys」



タイトル通りクラブなどで流れていそうな曲調です。

Aメロに入る前が特徴的で、筆者は太鼓の達人がいつも頭をよぎります。
または兵隊が行進しているようなイメージです。


そんなサウンドも入れつつ、基本的にはジャンプしてはしゃぎたくなるような曲となっています。
サビも頭に残りやすく、歌いながら音楽に合わせて体を動かすノリノリな曲です。


クラブに流れてそうと言う曲調もあり、自然と体を揺らしてしまうまさにParty Peopleにはオススメの曲。




5位「Journey To Aim High」



ここまで紹介してきた曲と違って、最初からかなりバラード調の落ち着いた曲。

シャウトがない訳ではありませんが、ラスベガスの中でも比較的バラードに近い曲です。

いくつもの壁を達成して理想の自分になる、という力強い歌詞も魅力の一つ。

ライブでは歌と同時に字幕を流す事をしておりラスベガス本人たちにも思い入れがある曲と感じます。

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ライブを是非見てほしい!

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はっきり言って5つでは足りないくらい素晴らしい曲があります。

冒頭でもお話しした通り、様々なジャンルが1曲にねじ込まれている事も魅力の一つですが、なんといってもライブパフォーマンスが素晴らしいです。


いくつかyoutubeでもUPされておりますがかなりのはっちゃけ具合です。むしろ暴れ具合と言った方が正解かもしれません。

飛んで、騒いで、歌って。見ている人たちもそうですが、何よりも歌っている本人たちが楽しんでいる事が伝わってきます。


だからこそ皆が笑顔になれるんだと感じさせてくれる「Fear, and Loathing in Las Vegas」。

この記事を読んでいる皆様も是非一度聞いてみてください。


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